10月3日
内閣府国際青年育成交流事業の一環でチリとオーストリアから青年団が来校しました
グループマッチングの後はみんなでランチ。
本校のカフェテリアを体験してもらいました!
開会式ではチームキャプテンの髙橋君(2年)が通訳を務めてくれました。
その後青年団へ本校のグローバル活動の説明をすべて英語でプレゼンテーションしました。
チームSDGsについての動画に青年団は非常に感動していました
フィジープロジェクトは今後の活動について話をしてくれ、プロジェクト名が「MKMH(エムケーエムエイチ)」になると発表されました。
更なる活動に期待しています。
グループディスカッションの時間には、本校生と青年がグループに分かれ、グループごとに異なるテーマについて話し合いました。
今回は5グループでそれぞれ、原子力発電・ジェンダー平等・児童労働・子どものための医療・持続可能な支援について話し合われました。
ディスカッションはすべて英語でしたが、大いに盛り上がり1時間があっという間でした。
シェアリングではグループリーダーが一生懸命説明をしてくれました!
閉会式ではチームリーダー野呂さん(2年)が御礼の言葉を述べました。
別れ際には本校生から手作りのプレゼントを贈りました。
すべて英語で難しい社会問題について話し合い、大変なこともあったと思います。
ですが「楽しかった~!」と充実感でいっぱいの生徒たちに本当に感心しました。
これからのチームSDGsとしての活動、英語学習、将来に大いに活かしてくださいね。