10月25日(木)中学校でSDGsカードゲームを使ったグローバル教育を体験しました。
東北初のファシリテーターである工藤先生の進行のもと、室内を世界、各テーブルのチームを国に見立てて、チームごとの目標達成を目指してカードゲームを行いました。
前半8分は、各テーブルで計画を立て、目標達成に向けて活動していました。
前半終了後、各チームや世界の状況を確認して、後半戦スタート。
今度は、カードの交換(貿易)や寄付なども見られるようになり、他チームとの交流も活発になりました。
後半終了後、目標を達成できたチームは増えてきました。
しかし世界の状況は…。
最後にチーム内で話し合い、
パートナーシップで世界全体を良くしていくことが必要であると再認識しました。
先生も生徒も一緒にカードゲームを通して、SDGsについての理解を深め、
グローバル意識を高めるとても良い機会となりました。