10月26日
青森中央学院大学留学生をお招きし、
SDGs5「ジェンダー平等を実現しよう」~日本でジェンダー平等を実現するためのキーとは?~
というテーマでパネルディスカッションが行われました。
司会は2年6組桜田君、髙橋君。
パネリストとして青森中央学院大学の留学生4名(タイ、ベトナム、マレーシア、中国)
ニュージーランド代表 3年6組三上さん
フィジー代表 2年6組澤田さん
オーストリア代表 2年4組伊藤さん(チームSDGs)
チリ代表 酒井君(チームSDGs) が参加してくれました。
各国の紹介から始まったパネルディスカッション。
まず留学生のみなさんの高い日本語力に驚き!パフォーマンスもとても素晴らしかったです。
各国の事例を紹介したあとは、「男性の育児休暇」と「女性・LGBTの権利」について話し合われました。
大学生・高校生のみなさんが育児休暇について真剣に討議する姿はとても頼もしく、きっとみなさんがリーダーとなり男女にとって働きやすい社会を作ってくれるのだと嬉しく思いました。
タイには2つ以上の性別があること、マレーシアやヨーロッパでは女性や宗教に対する差別が根深く残っていることなどを知り、様々な価値観を尊重し理解しあうことの重要性を再認識させられました。
皆さん、素晴らしいディスカッションをありがとうございました。
パネルディスカッションのあとは、各クラスに留学生を招待し交流会!
趣向を凝らしたおもてなしで、留学生のみなさんはとても楽しんでくれました。
青森中央学院大学留学生のみなさん!本当にありがとうございました。
とても有意義な時間となりました。