2019年12月21日(土)
明の星ホールにおいて、クリスマスの集いが行われました。
会場前のロビーでは、中学生による「ジングルベル」などのクリスマスソングでウェルカムハンドベルが演奏され、温かい拍手をたくさんいただきました。
英語科生によるスピーチでクリスマスの集いが始まりました。
全員合唱の「静けき」のあと、第一部では普通科音楽コースと音楽部によるクリスマスキャロルの演奏が披露されました。
学校長からの挨拶のあと、第二部では、受胎告知からキリスト降誕まで、人物が絵のように場面をつくる活人画で演じました。青森明の星短期大学付属幼稚園の皆さんには、ノアの箱舟の動物たちや羊飼い、天使役でも登場していただきました。
放送部の見事なナレーション、音楽コース・音楽部の美しい合唱、ガブリエルや天使のバレエやリボンでの演技、フルートの二重奏でステージの雰囲気を盛り上げてくれました。
御降誕のシーンでは、周りを中学生全員がペンライトで華を添えました。
そして、全校生徒によるハレルヤコーラスで、とても感動的なクライマックスとなりました。
最後に代表生徒が飼葉桶のキリストに向かって、平和な世界になるよう祈りを捧げました。
集い終了後、箏曲部が琴でクリスマスメドレーを演奏し、お客様をお見送りしました。
今年も無事にこの日を迎え、みんなで集い、一緒にクリスマスをお祝いできたことに感謝します。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
「今日の喜びが更に明日へ、そして来たる年へとつながりますように。」