2020年3月19日(木)
中学校の卒業式が行われました。
今年度は新型コロナウイルス対策で、卒業生と保護者、教職員のみの参加となり、規模も縮小して行われました。
担任の先生が卒業生ひとりひとりを呼名し、生徒を代表して本堂 希良々さんが卒業証書を受け取りました。
続いて、校長先生とPTA会長からのお祝いの言葉がありました。
在校生送辞では、在校生を代表して2年 相馬 怜くんが、先輩方を目標に頑張りたい。卒業生の皆様が明るい未来へ進むことをお祈りしますと、はなむけの言葉を送りました。
卒業生答辞では、澤山 響さんが明の星でかけがえのない仲間たちに出会えたこと、そして両親や先生方への感謝の気持ちを述べ、これからの高校生活への決意を新たにしていました。
縮小した形ではありましたが、心のこもった、あたたかい式を行うことができました。