2021年3月19日(金)
中学校の卒業式が行われました。
今年度は新型コロナウイルス対策のため、卒業生と保護者、教職員のみの参加となり、規模も縮小して行われました。
《卒業展示の様子》
《祝詞》
担任の先生が卒業生一人ひとりを呼名し、生徒を代表して冨田琉王さんが卒業証書を受け取りました。
続いて、校長先生とPTA会長からお祝いの言葉がありました。
在校生送辞では、在校生を代表して2年の吉崎華さんが、先輩方のように温かく後輩達を導いていけるように頑張りたい。卒業生の皆様が明るい未来へ進んでいくことをお祈りしますと、はなむけの言葉を送りました。
卒業生答辞では、相馬怜さんが明の星で様々な行事などを通して成長できたことや、かけがえのない仲間たちに出会えたこと、そして両親や先生方への感謝の気持ちを述べ、これからの高校生活への決意を新たにしていました。
縮小した形ではありましたが、心のこもった、あたたかい式を行うことができました。