2021年12月17日(金)
明の星ホールにおいて、クリスマスの集いが行われました。
本校では救い主キリストの誕生を祝い、全世界の平和を祈って「クリスマスの集い」を行います。
第1部は音楽コース生と音楽部による合奏・クリスマスキャロル。
第2部は、キリストの降誕までを聖書に書いてあることをもとに「活人画」という手法で劇にして演じます。
本校創設以来84年続いている、大切な行事です。
例年では、生徒をはじめ、保護者や学校関係者、そして一般の市民の方々をお招きしてキリストのご降誕の喜びを共にわかち合うのですが、
昨年に引き続き、今年も新型コロナ感染防止のため、本校の生徒のみ参加する行事となりました。
《第一部》
英語科生によるオープニングスピーチ
普通科音楽コース・音楽部によるクリスマス・キャロル
ハンドベル演奏
弦楽合奏
学校長挨拶
《第二部》「活人画」
第1場 お告げ
マリア 大天使ガブリエル
第2場 ご訪問
マリア エリザベト
第3場 ベツレヘムの旅人
ヨセフ マリア
第4場 占星術の学者たちの訪れ
第5場 羊飼いの群れ
第6場 ご降誕 ”ハレルヤ”
第7場 祈り
今年も、全校みんなが揃ってクリスマスを迎えることができました。
来年こそは新型コロナが収束し、たくさんの方々と一緒に感動をわかち合えることをお祈りしています。
また、やがてくる年が世界中すべての人々にとって愛と平和に満ちた年となりますように心からお祈りいたします。