2024年11月8日(金) 4・5・6時間目、本校ホールにて黙想会が行われました。
黙想会は、忙しい普段の生活から少し離れて自分の内面を静かに見つめ、今後の生き方につなげていく機会です。
今回の黙想会をご指導くださったのは、カトリック弘前教会の司祭、小松史朗神父様です。
テーマは「わたしたちに出来ること!」でした。
今現在の世界の現状を見て、わたしたちに出来ることを、①今、②継続して、③将来に向けて の3つのポイントで真剣に考える時間を持ちました。
そのあとで「みことばの祭儀」が行われ、祭儀の中で各クラスの考えをまとめて代表者が発表し、全校で分かち合いました。
短い時間ではありましたが、仲間と意見を出し合い、思いを深め、自分の生き方に重ねて考える、よい機会になりました。