2019年2月25日(月)
昨日は、それぞれのホストファミリーでお出かけをしたりして、楽しく過ごしたそうです。
いよいよ今日からブリスベン郊外にあるWest Moreton Anglican Collegeに登校しました。
最初にキャンパスツアーを行い、オリエンテーションを行いました。
現地の先生方はみんな優しく、中学2年生の生徒達に分かりやすく簡潔に説明をしてくれていました。
その後、併設する小学校を訪問し、現地の生徒と交流しました。
日本文化を紹介するプレゼンテーションやクイズは、みんな緊張しながらもよく頑張りました。
中2年生が持って行った折り紙とシールのプレゼントを、みんな喜んで受け取ってくれました。
交流後はウエルカムセレモニーを行いました。
アボリジニーの神聖な儀式ということで、生徒達は少し緊張した様子でした。
輪になって歴史を聞いたり、この旅行の無事を祈ってもらいました。
あとは簡単なゲームとダンス(幸福の虹色の蛇ダンス)をしました。
中学2年生のはじける笑顔が見られました。
その後のランチもとても美味しそうでした。
ランチの後は、男子は広い敷地を駆け回って遊び、満足した様子でした。
午後に行った中学生のクラスでは、プレゼンテーションの後に、グループごとに輪になって座り、日本語と英語を交えながら自己紹介をしました。
中2年生は恥ずかしがりながらも、何とか勇気を出して会話をしていました。
また、空手の形も披露しました。
「空手ボーイ、ベリークール」と大人気でした。
そして、最後にスネークと呼ばれるグミや、パイナップルをチョコレートでコーティングしたものや、マシュマロみたいなものなど、オーストラリアのお菓子の紹介があり、みんなで食べてみました。
あっという間に1日が終わり、
「えっ!もう帰るの?みんなとは明日まで会えないの??」
と、言いつつも、笑顔でみんなステイ先へ帰っていきました。