2025年5月23日(金)の午後に聖母月のミサが行われました。
カトリック教会では5月を「聖母月」として祝う伝統があります。
春を迎え、希望に満ちたこの美しい月を「聖母マリア」に捧げ祈ります。
本校の保護者である「聖母マリア」の生き方をとおして、目には見えないマリア様からの無限に注がれている愛を心にとめ、全校で心を合わせ、感謝の祈りを捧げます。
今年は、カトリック浪打教会の司祭である李 錫(イ ソク)神父様が講話と司式をしてくださいました。
神父様の講話を受けて全校生徒が「マリア様への手紙」を書き、奉納しました。
共同祈願では、中学校と高校の代表生徒のことばに合わせて全校生徒が祈りました。
明の星ホールは清らかで神聖な空気に包まれ、生徒は静寂の中、自分の心と向き合い、ミサに臨むことができました。