2025.12.09

令和7年度芸術文化出前教室「能楽」

2025年12月5日(金)

講師に青森謡曲・狂言の会の皆様においでいただき、高校1学年で日本の伝統文化である能楽のワークショップを行いました。

 

始めに能楽とは何かをパワーポイントを使って説明してもらいました。

能の歴史や、歌舞伎との違い、能の中で使われている和楽器の種類や並び方等を知りました。

 

次に能の動画を少し鑑賞し、続いて体験タイムです。

仕舞、太鼓、小鼓、大鼓、謡を全員で体験した後、5つのグループに分かれてパート練習をしました。

 

仕舞は基本の動きをやってみました。

重心を落として頭の高さを変えずにすり足で歩いたり、扇の扱いを教わったりしました。

 

太鼓は構えや撥(ばち)の持ち方、何種類かの「太鼓の手」を実際に打ってみました。

 

大鼓、小鼓も持ち方、打ち方、音の出し方、何種類かの「鼓の手」などを学びました。

 

謡は「羽衣」の一節を謡ってみました。

 

そして、最後に全員で合わせることができました。

初めて知ったことばかりで、興味深く、小鼓などはなかなか音が出せなくてむずかしかったけれど、とても楽しい体験でした。

 

最後に講師の先生達による舞囃子「羽衣」の実演を見せていただきました。

 

生徒達は日本の伝統文化の奥深さと、継承していくことの大切さを感じていました。

充実した2時間でした。