2019年5月24日(金)
午後から「聖母月のミサ」が行われました。
カトリック教会では5月を「聖母月」として祝う伝統があります。
春を迎え、希望に満ちた新緑の美しい月を「聖母マリア」と重ね捧げ祈ります。
本校でも毎年「聖母月のミサ」を行い、本校の保護者である「聖母マリア」の生き方を心に留め、目には見えないけれども無限に注がれている愛情に心を留め、感謝の祈りを捧げます。
今年は、淳心会司祭であり、カトリック浪打教会・本町教会主任司祭である カンデラリア・レネ 神父様をお招きして、静寂の中で行われました。
1年生にとっては初めてのミサに緊張した様子でしたが、先輩方の背中を見ながら、聖歌を歌ったり、祈りを唱えたりしてミサに臨んでいました。
澄んだ歌声が響き渡り、心が洗われたミサとなりました。