8月2日
オンライン日本語講座を行っているパンニャメッタ子どもの家の皆さんと、オンライン交流会を行いました。
いつもは日本語を教える立場の本校生徒が、インドやパンニャメッタ子どもの家の活動について学ぶ良い機会になりました。
日本語を使って積極的に質問をしてくれるインドの子ども達の様子に、生徒たちは感銘を受け、日本語講座や交流会という活動に更にやり甲斐を見いだしているようでした。
本校生徒は青森ねぶた祭について英語でプレゼンテーションをし、最後は囃子にのせて全員でオンラインはねとに挑戦しました。
生徒の感想
「遠く離れた場所でも、言語が違っていても、互いに関わりたいと思うことでここまで楽しく知り合うことが出来ることに感動しました。今後も日本語講座だけでなく、様々な活動を通してそれぞれの国の良さや情報について共有し合いたいです。また、ねぶたを楽しそうにはねている姿をみてこちらまで楽しくなりました。そんな幸せを伝えられるような素敵な人になりたいです。」
今後も交流を続け、互いの言語や文化を知り、友好を深めていきたいですね。
ご協力いただきました、パンニャ・メッタ・サンガ及び青森青年国際交流機構の皆様、ありがとうございました。