「英語を身につけ、日本と海外の架け橋になりたい、英語を使って貢献する仕事がしたい、等、夢を抱いて学んでいる英語科生にこそ、自国の文化を知る機会をもってほしい」という思いで、日本文化体験授業を行いました。日本文化を調べ、レポートを提出、そして、実際に体験することで知識を深める。ということをやっています。
今回は茶道体験を実施しました。講師は本校教員で、茶道部顧問の寺田雅代先生です。
まずはじめに、生徒達は自分たちでしらべた茶道についての発表をグループごとに行いました。英語で発表し、日本語の通訳をつけました。
それから、客ともてなし側にわかれてお茶席の体験をしました。客側の作法は昨年の体験授業でひととおり学んでいたので、思い出しながら実施しました。もてなし側の作法は新たに学びました。お茶菓子と抹茶の出し方、片付け方等です。

生徒達は「茶道を通して敬意と静けさについて学んだ」「クラスメイトと一緒に茶を味わい、もてなすこともできて、ワクワクした」「お茶菓子を食べて抹茶を飲むという行為だけにこんなにきれいな所作と礼儀が入っているのは日本独自の文化だと思った」「一生に一度の出会いを大切にする一期一会の精神を外国の人にも伝えたい」「茶道の作法は難しいけれど、そこに日本人の気配りが表れていることに気付いた。実生活で実行できるようになりたい」等と、意欲を見せています。



