クラスのSDGs活動で高校3年普通科特別進学コースの5名が、エコバックを作成しました。
これは、SDGsの17ある目標のうち、
14番「海の豊かさを守ろう」と、
12番「つくる責任、つかう責任」
を達成するために、私たちにできることは何かを考え、話し合い、エコバックの製作を行いました。
エコバックにした理由は、レジ袋をはじめとしたプラスチックごみを魚が誤飲、誤食したり、ごみに絡まったりと、様々な海ゴミ問題が起きているからです。
ただエコバックを持つだけではなく、どうしてレジ袋が有料になったのか調べ、意識することが大切です。
みなさんも日常で環境問題を意識しながら、SDGsの目標達成のための行動をしていきましょう!
なお、エコバックで今回使用した布は、本校卒業生の佐藤初女さん(初代同窓会会長)がお持ちだったものを譲っていただいたものです。