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都留文化大学 文学部 大島結希さん
(弘前市立豊田小・青森明の星中学校出身・青森明の星高等学校 普通科特進コース卒)
明の星は他の学校にない、独特の良さがある学校です。明の星ので生活は、いろいろなことが経験でき、とても面白かったと感じています。先生方はとても親身になってくれ、安心して進路のことやほかの様々なことも相談できます。また、中高一貫校ということで、中学、高校の垣根がなく交流できることも楽しみのひとつです。 |
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上智大学 総合グローバル学部 鎌田千乃さん
(小柳小・青森明の星中学校出身・青森明の星高等学校 英語科卒)
幼いころから外国にとても興味があった私は、外国で暮らすことを夢見て英語を真剣に学び、高校は英語科に進みました。英語で世界の人とやりとりすることが大好きで、1年間のアメリカ留学も経験しました。「まさに私が学びたいものがここにある!」と確信し、上智大学総合グローバル学部に進学。留学生と一緒に授業を受けたいと思い、英検準1級を頑張って取得しました。明の星は、私が夢を叶えるための大事なステップアップとなりました。 |
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昭和音楽大学 音楽学部 声楽学科 松井瑠凪さん
(弘前大教育学部附属小・青森明の星中学校出身・青森明の星高等学校 音楽科卒)
私は子どもの頃から歌手に憧れていました。明の星高校の音楽科で学びたいと思い、中学から入学しました。中学時代、担任の先生から音大のことを聞き、音大へ進みたいと夢は膨らみました。音楽の基礎を何も知らなかった私は高校進学と同時にピアノ、声楽等を先生方からご指導頂き、おかげで無事昭和音楽大学に入学でき、毎日勉強に追われながらも充実した日々を送っています。 |
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南山大学 外国語学部 英米学科 櫻田佳奈さん
(筒井南小・青森明の星中学校出身・青森明の星高等学校 英語科卒)
私は将来、通訳案内士になりたいと思っています。南山大学英米学科で広い視野を身につけながら英語を学び、夢を叶えるつもりです。華道部の部長として顧問の先生や部員の皆さんと関わる中で様々なことを学びました。その経験から得た達成感や自信が自己理解に繋がり、 将来の夢が明確になりました。明の星では大切な出会いを頂きました。 |
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上智大学 神学部 神学科 藤村笑吏さん
(浜田小・青森明の星中学校出身・青森明の星高等学校 普通科特進コース卒)
私が明の星中学・高等学校で得たものは、主体性を発揮するということです。私は、消極的で人と接するのが苦手だったのですが、明の星中学校に来て、少人数で明るく、いろいろなことで笑い合う友人に恵まれました。
特に、高校2年生の時に「日本のリーダー養成塾」と「海外エネルギー事情研修会」に参加したことが大きな思い出となっています。リーダー養成塾では、2週間にわたって高校生版の国会を行い、日本の諸問題について理解を深めました。そして、エネルギー事情研修会ではフランスやスウェーデンの原子力発電所を訪ねて、現地の高校生とディスカッションを行い、グローバルな視野を手に入れることができました。
このような活動を通して、積極的な性格に変わっていくことができました。明の星中学校への進学を進めてくれた両親、適切な指導をしてくださった先生方、お互いに励まし合った友人に感謝の気持ちでいっぱいです。 |
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東京音楽大学 音楽専攻 声楽・演奏家コース 遠藤真央さん
(篠田小・青森明の星中学校出身・青森明の星高等学校 音楽科卒)
明の星中学・高等学校での6年間は、本当にあっという間でした。高校進学で音楽の道を選ぶということは、とても大きな選択をしたものだと思います。個人の技術を磨くことはもちろんですが、合唱や合奏などの授業を通して幅広く音楽を学ぶことができました。
また、音楽科発表会やボランティア演奏でさらに音楽に対する意欲が深まりました。音楽を勉強する環境と充実した設備のおかげで音楽を思い切り学ぶことができたと思っています。
明の星で、生徒一人ひとりを心から信頼し向き合ってくださる先生方、そして同じ目標に向かい切磋琢磨できる仲間に出会えたことに感謝しています。 |
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上智大学 総合グローバル学部 工藤環奈さん
(原別小・青森明の星中学校出身・青森明の星高等学校 英語科卒)
明の星は個性を大切に育ててくれる学校です。先生方はよく生徒の話を聞いてくれます。中学校で日本の伝統文化を学ぶ機会を持てたことが資格面、礼儀面で今、役に立っていると感じています。高校ではやりたいことに集中できました。後輩に見られているという意識が自分をしっかりさせたと思います。将来のビジョンが見えるようになった時期でした。
私は、イスラム圏における女性の社会的地位の向上に貢献したいと思っています。その為に中東研究や地域研究、国際関係や宗教、アラビア語について、勉強をしているところです。 |
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保護者より 工藤恵子さん
明の星中学校を選んだのは娘が「外国人になりたい」というほど英語が好きで、ネイティブの先生がいる学校に行きたかったことと、「明の星は個性を伸ばしてくれる」と在校生のお母さんから聞いたからでした。実際に入学させてみて、少人数なので先生方の目が行き届き、一人ひとりを大事に個性を伸ばしてくれる学校で、期待通りでした。そればかりでなく、茶道、華道、箏曲の授業があり、日本の伝統文化を学ぶ機会まで持てました。華道の教授資格も取ることが出来、茶道をとおしてマナーを身につけることができました。進路は、国際的な仕事に就きたいと思い、上智大学国際グローバル学部に決まりました。部活動も勉強も両立させながら先生や友人に恵まれた、充実した学校生活を送ることが出来ました。明の星に入学させて、本当に良かった!と、心から思っています。 |
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聖心女子大学 文学部 岡田優美さん
(幸畑小・青森明の星中学校出身・青森明の星高等学校 英語科卒)
中学校の修学旅行は海外でのホームスティでした。初めて2週間も親元を離れ、自分がどれだけ成長しているかを自覚でき、将来への視野が広がりました。高校は英語科に進学し、そこでさらに中期留学や海外修学旅行で国際経験を積みました。
中学校の時から華道を続け、卒業時には小原流華道3級家元教授を取得することができました。このような充実した生活の中で、英語と華道を極め海外を舞台に活躍したいという思いが強まり、努力を重ね聖心女子大学への進学を決めました。
また、個性的で互いに切磋琢磨し合えるクラスメイトとの出会いがここ青森明の星にはあります。クラスメイトとの出会い、先輩・後輩とのやりとり、先生方からの指導、部活動など、全てが私の人生の宝物であり、母校青森明の星中学・高等学校を誇りに思います。 |
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保護者より 岡田陽子さん
6年間を振り返り、充実した日々を過ごしあっという間に卒業を迎えることができたと感じています。
中学校教育の中の、グローバル化に対応できるシステムの構築に対して、諸先生方のご指導、ご助言により、安心して家庭でも取り組むことができました。グローバル研修や修学旅行での急成長には戸惑い、驚きも多かったのですが、将来への期待が膨らみました。学生生活の重要な時期を一緒に過ごし見守る中で、子どもは将来を見据えた言動の変化、行動ができるようになるまで成長してくれていました。
また、進路を実現させるための家庭への取り組みは、今不足していることは何か、今やるべきことは何か、受験日までにどうすれば不足を補うことができるかなど適切な助言で将来の夢を実現させる段階を大切に指導してくださいました。明の星で姉妹が大学進学を決め、心身共に成長でき志望校へ進学できたことに深く感謝しています。 |