2018年1月23日(火)、明の星ホールで仙台教区第6協力司祭 佐々木 博 神父様をお迎えして、黙想会が行われました。
黙想会とは、本校で毎年行われているキリスト教的行事で、沈黙の中で神と向き合い、神の御言葉である聖書の言葉を心に留めて、思い巡らし、深める機会にする1日です。
今年のテーマは「『地の塩、世の光』として 生きる実践力を身につける」 です。
静かなホールの中で心の中から雑念を取り除き、佐々木神父様のことばを通して神様の語りかけを心の耳で聞き、じっくりと味わう貴重な体験ができました。
神父様の講話の中で、平和は何によってもたらされるのか、これから未来に向かって生きる私たちは何ができるのか、深く考えることができた一日でした。
講話の後に行われたミサでは、もうすぐ卒業を迎える3年生が、この明の星中学・高等学校で充実した毎日を過ごすことができたことに感謝し、これからの旅立ちが輝かしいものであるように祈り、最後に祝福をいただきました。
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