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文芸部

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活動の記録
2023年

高総文 文芸部門 詩の部で優秀賞

青森県高等学校文化連盟 主催

第44回青森県高等学校総合文化祭

 

 

文芸部門

詩の部

優秀賞 高校2年 飯田 葵

優良賞 高校2年 黒瀧 晶

 高校2年 石岡 風優

入選  高校2年 工藤 真嘉

 高校2年 今野 乃愛

 高校2年 森野 清愛

 高校2年 秋田谷 緒莉

 高校2年 菅原 妃陽

 高校2年 山谷 穂香

 高校2年 小野 奏美

 

短歌の部

優良賞 高校2年 秋田谷 緒莉

入選  高校1年 白取 杏悠

 高校2年 松原 和志

 高校2年 吉崎 愛花

 高校2年 杉野 こはる

 高校2年 棟方 悠月

 

俳句の部

優良賞 高校2年 青木 寧々

入選  高校2年 赤田 宙大

 高校2年 岡山 友香

 高校2年 石岡 風優

 

読書体験記の部

優良賞 高校2年 神 仁悠

 高校2年 杉野 こはる

 高校3年 沼山 愛和

入選  高校2年 白浜 佑華

 高校3年 丸山 未侑

文芸部 短歌甲子園初優勝

青森明の星高等学校文芸部は

8月18日(金)~8月20日(日)に行われた第18回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2023)で、初の団体戦全国優勝を果たしました。同大会への出場は2年連続で、2回目の挑戦で全国制覇を果たしました。

 

 

 

優勝メンバーは

1年 船橋 拓実

2年 豊川 夏蓮

2年 棟方 悠月

(2年 黒瀧 晶)

です。

 

 

 

 

19日(土)、1次リーグでは、高崎商科大学付属高校(群馬県)を3-0、鹿屋高校(鹿児島県)を2-1で下し、2勝で決勝トーナメント進出。

20日(日)、決勝トーナメント。その場で出された題を20分で詠み込む「題詠」が行われました。

準々決勝は、結城第二高校(茨城県)と対戦し2-1で辛勝。

準決勝は敗者復活から勝ち上がってきた星野高校(埼玉県)との対戦でしたが、3-0の危なげない戦いで初の決勝進出へ。

決勝戦の対戦相手は、同じ県勢の青森県立八戸西高校(2021年度の優勝校)と行われ、同校を3-0で下し、見事に初の全国制覇を果たしました。

 

 

 

優勝を決めた決勝の短歌の題詠は

「呼(呼ぶ)」で、生徒の作品は以下の通りです。

 

船橋 拓実

何者にもなれない自分はまだ遠く

光の方へ

呼んでくれたね

 

豊川 夏蓮

呼吸の合う

あなたと叫ぶ街中で

きっとこの声窓がびびるな

棟方 悠月

いつだろう

呼応の副詞になったのは

私、君とはセットじゃないぞ

 

 

2022年

文芸部 高文祭文芸部門 読書体験記・短歌・俳句の部 ともに優良賞

青森県高等学校文化連盟 主催

第43回青森県高等学校総合文化祭文芸部門

 

読書体験記の部

優良賞 高校3年 工藤 沙和子

入選  高校3年 小泉 いち菜

    高校1年 白浜 佑華

 

短歌の部

優良賞 高校1年 秋田谷 緒莉

    高校1年 吉崎 華

入選  高校1年 鈴木 優那

    高校1年 齋藤 由乃

 

俳句の部

優良賞 高校1年 木村 奏

入選  高校1年 今 静李

    高校1年 吉崎 華

 

2021年

文芸部 高総文祭 短歌の部 優秀賞

青森県高等学校文化連盟 主催

第42回 青森県高等学校総合文化祭文芸部門

 

 

短歌の部

優秀賞(第2位) 高校3年 小泉 佳峰

優良賞      高校3年 石村 理緒

入選       高校2年 中村 駿斗

入選       高校2年 熊谷 愛莉

入選       高校2年 太田 瑞樹

入選       高校3年 久米田 憲吾

入選       高校3年 伊藤 美咲

 

詩の部

優良賞      高校2年 中村 駿斗

優良賞      高校2年 佐々木 理人

入選       高校2年 成田 祐良

 

俳句の部

入選       高校3年 木村 琉皇

入選       高校3年 久米田 憲吾

 

読書体験記の部

優良賞      高校3年 岩谷 菜緒

優良賞      高校3年 長岡 笑子

入選       高校3年 大野 柚子

入選       高校3年 對馬 杏実

入選       高校3年 本間 桜奈

2020年

文芸部 県高文祭文芸部門 優良賞

青森県高等学校文化連盟 主催

第41回 青森県高等学校総合文化祭 文芸部門

 

 

詩の部

優良賞

高校2年 小泉 佳峰  題名「ダンゴムシの出産」

入選

高校2年 大川 孝仁  題名「アート」

高校2年 佐々木 優奈 題名「ジェンダー」

 

短歌の部

優良賞

高校2年 伊藤 美咲

作品「ねえねえねえ 一度過ぎても また来てね 再読文字の 誘惑に酔う」

入選

高校1年 工藤 笙太郎

作品「春の日に フラれて消した 恋心 消しカスのごと ポロポロ涙」

高校1年 伊藤 里実

作品「十六歳 思春期だとは 言われても 分子のごとく 母にぴったり」

高校1年 外崎 初花

作品「席がえで 縮まった距離 数センチ 心の距離は 十万光年」

高校2年 猿賀 心希

作品「坂道を 駆ける自転車 君の背の 煌めきに目を奪われた夏」

高校2年 成田 陽翔

作品「校門前 待てど暮らせど 友は来ず シーザーあなたも こんな気持ちか」

 

俳句の部

優良賞

高校3年 小笠原 有希

作品「悲しみの 淵の深さや 天の川」

入選

高校1年 今 悠馨

作品「紫陽花に 雫を落とす 銀の糸」

高校2年 大塚 春咲花

作品「帽子すて 熱砂の上を 今駆ける」

高校2年 藤井 颯真李

作品「袖通す 浴衣の糊の 記憶かな」

高校3年 田中 帆夏

作品「稲光 母の帰りを ポチと待つ」

高校3年 吉田 華菜子

作品「夏期講習 クジラが描く 放物線」

 

読書体験記の部

優良賞

高校1年 成田 祐良  題名「過ぎゆく時間の中で」

入選

高校1年 葛西 永   題名「死があることで」

高校2年 盛田 紘暉  題名「数学からのメッセージ」

高校2年 豊沢 桜雪  題名「誰も取り残さないまちづくり」

高校2年 對馬 杏実  題名「大きな苦しさ小さな幸せ」

2019年

県高総文祭 文芸部門 優良賞受賞

第40回青森県高等学校総合文化祭

 

文芸部門

 

 

散文(小説)の部

優良賞 高校1年 小泉 佳峰 「渡れば春」

 

俳句の部

優良賞 高校2年 林 冴英 「格闘中梅雨と私と前髪と」

 

読書体験記の部

優良賞 高校3年 川口 莉緒菜 「ネパールへ」

入選 高校1年 大野 柚子 「睡眠のススメ」

   高校1年 豊沢 桜雪 「他者とのつながり」

   高校1年 工藤 綾乃 「自分らしい生き方」

   高校1年 照井 花菜 「ささいな心がけ」

 

短歌の部

優良賞 高校1年 小泉 佳峰 「夏陰のつまさき広がる青天井まだ見ぬ明日へ私は生きる」

 

入選 高校1年 石村 理緒 「夕暮のつめたい雨に佇みて傘も持たずに君を待ちけり」

 

入選 高校1年 盛田 紘暉 「赤・黄・青氷彩るシロップを使い切らずにまた終わる夏」

 

入選 高校1年 小泉 佳峰 「君の眼に映る時雨の哀しくて愛しいだけの別れを叫ぶ」

 

2018年

文芸部 県高文祭 読書体験記の部で最優秀賞 

第39回青森県高等学校総合文化祭 文芸部門

 

 

《読書体験記の部》

最優秀賞 高校2年 根津 葵 「本当の支援の先に見えるもの」

 

 

 

《俳句の部》

優秀賞 高校3年 横内 うらら

「カラカラと下駄を鳴らして向かう夏」

 

 

入選 高校3年 蛯名 美乃里

「イヤホンをとれば広がる夏の空」

 

 

入選 高校3年 櫛田 つぐみ

「失恋しひとりっきりの花火かな」

 

 

入選 高校1年 須藤 慎之介

「球場に応援盛ん蝉の声」

 

 

入選 高校1年 山﨑 駿

「白球を追いかける友草いきれ」

 

 

入選 高校1年 五戸 茉子

「風鈴や軒端の風の通り路」

 

 

入選 高校1年 間山 葉月

「夏空の下で過ごした秘密基地」

 

 

入選 高校1年 横山 唯

「夜が明けて丸く緩んだ雪だるま」

 

 

 

《短歌の部》

 

 

優良賞 高校3年 和田 慎太郎

「強風で吹き飛ばされた野球帽 甲子園への道のり遠く」

 

 

優良賞 高校3年 大澤 玲

「快い風のささやき子守り歌 風鈴の音と寝言を交わす」

 

 

入選 高校3年 江良 実紗

「しっかりと冷えたスイカが定番の デザートになる家族だんらん」

 

 

入選 高校3年 風晴 結水

「三年生何をやってもついてくる 行事の前に『最後の』の文字」

 

 

入選 高校3年 神 葵

「風鈴の音に対抗し猫が鳴く 粋と響きで風鈴の勝ち」

 

 

入選 高校3年 高見 里鋳菜

「難しい説明しても伝わらない 小学生の夏の宿題」

 

※書 中学3年 大野 柚子 協力